この栽培方法は、土の力を生かす方法です。
土がもつ機能が最大限に発揮できる状態になると、人が肥料を入れる必要がなくなってきます。
それでも収量があり、高品質な農産物が収穫できるようになります。
施肥栽培では、肥料の力で栽培します。
無肥料栽培では、肥料の力はなく、土の力だけに依存することになってしまいます。
単純に無肥料にすればすぐに施肥栽培と同じような収穫ができるということはあまりありません。
できるようになるためには土に溜まった、残留肥料や異物となるものをできるだけ除くと同時に、土そのものの力をつけます。
また、実際の栽培に携わる人の繊細な技量や自然を見る目が重要になってきてしまいます。