3月 18

各地域で慣行的に使われている化学合成農薬の使用回数を、5割以下に削減して栽培する方法になります。
天然系農薬・天然系肥料・化学肥料の使用が許可されています。
3種類のうちどれが使われているか、また使用された農薬の回数などは、表示を見てチェックしてみるとよいでしょう。

3月 16

化学肥料を一切使わずに栽培する方法です。
天然系肥料・天然系農薬・化学合成農薬の使用は許可されています。
3種類のうち、どれが使われているのか表示をみて、チェックしてみるとよいかもしれません。

3月 12

元々私達の先祖が行ってきた農業というのが、現在の有機栽培と一番近い形と言えます。
農林水産省のJAS法における規格では、果物のような多年生作物は過去3年間以上、野菜や米なら過去2年間以上、農薬や化学肥料を全く使っていない農地で、堆肥などによる土づくりによって栽培されたものと定められている。
日本で売られている農産物や農産物加工食品のうち、「有機・オーガニック」といった表示ができるのは、JAS法で認定されたものに限ります。
その目印として、有機JASマークを付けることが出来るのです。
有機栽培では、天然系農薬・天然系肥料の使用が許可されている。

3月 5

硝酸態窒素とは植物にとっては必要不可欠なものといわれてる。
植物の栄養源のうち最も代表的なものが窒素です。
タンパク質は窒素を含む有機化合物で、そのタンパク質は細胞の原形質の主成分です。
窒素は植物の成長と身体を維持するためには必要不可欠な養分になってきます。

植物は、その窒素を根から吸収するのですが、ひとことで窒素といっても土のなかでは色々な形になっていく。
植物の根が吸収できる窒素の状態になったものを硝酸態窒素と言います。
それは、例えば落ち葉や枯れ草などに窒素が含まれていたとしても植物はそこからすぐに窒素を吸収することはできませんと同じ。

未分解の大きな有機態窒素は各種細菌の働きによってアンモニア態窒素、硝酸態窒素へと形を変え、名前を変えていっていきます。
植物が吸収できる状態の窒素を硝酸態窒素といいます。
植物が窒素を吸収するときは、もとの窒素の形が有機肥料であろうとも化学肥料であろうとも最終的には無機物の形で作物に吸収されている。

そこで、どうして硝酸態窒素が問題になるのか。
問題となるのは、土壌中の窒素濃度が過剰な場合、植物体へ窒素分の移行が促進され、植物体内の硝酸態窒素が過剰に蓄積されてしまったときです。
また、普通に作物に吸収された硝酸態窒素でも、極端な天候の不順や曇りの日が続いたりした場合、光合成力が低下し、同化作用が鈍くなった場合などにも植物体内に硝酸態窒素の過剰蓄積につながるからです。

2月 25

この栽培方法は、土の力を生かす方法です。

土がもつ機能が最大限に発揮できる状態になると、人が肥料を入れる必要がなくなってきます。
それでも収量があり、高品質な農産物が収穫できるようになります。

施肥栽培では、肥料の力で栽培します。
無肥料栽培では、肥料の力はなく、土の力だけに依存することになってしまいます。

単純に無肥料にすればすぐに施肥栽培と同じような収穫ができるということはあまりありません。
できるようになるためには土に溜まった、残留肥料や異物となるものをできるだけ除くと同時に、土そのものの力をつけます。
また、実際の栽培に携わる人の繊細な技量や自然を見る目が重要になってきてしまいます。

2月 20

無肥料栽培というと、肥料もやらない野放しの栽培方法と勘違いされる方もいらっしゃると思いますが、実は無肥料栽培こそ一番手がかかる、農家にとって苦労の多い農法といっても過言ではありません。
農薬をまくと、害虫を駆除するばかりでなく、土壌に生息している有益な微生物まで殺してしまうため、土が痩せ、余計に肥料をやらなければならなくなります。
そして、その過保護の結果、見た目は立派でも病気や虫に対する抵抗力が弱い野菜が育っていき、さらに農薬が必要になっていくという悪循環に陥ってしまいます。
このような土壌では、もはや農薬無しには野菜がつくれない状況になっています。
豊かな土壌で育てていれば、野菜は本来農薬も肥料も必要ないものなのです。

野菜が育つ条件は、陽光、水分、土のバランスで決まります。
良い土壌とは、通気性、水もちと水はけのバランスのとれたものをいいますが、野菜によって乾いた土に適するもの、湿潤を好むものがあるので、様々な点を考慮して私達は植えるものを選んでいきます。
段階からいえば、まず有機栽培で土壌のコンディションを整え、それから徐々に肥料を減らしていき、無肥料へと移行していきます。

11月 30

【メリット】
肥料代がいらない。
労力が減る。
病虫害がほとんどなくなる。
鮮度が長持ちする。
気候の変動や異常気象に強い。
次第に雑草が少なくなる。

【デメリット】
実施しても、すぐに結果がでにくいこと。
実施者がすくなく、ノウハウや技術がまだ未確立だということ。
土の力に結果が大きく左右されることがある。

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